2016年9月21日水曜日

ステージを上げる

子供がいないので、パートナーとの会話の中心はお互いの仕事の話が多いですが、
そんな熱~いディスカッションが結構好きだったりします。
痛いところをつつかれて、悔しくて悔しくて、泣いたりすることもある私ですが、
こんな風に日ごろから鍛えられているせいで、気の強さ、可愛げの無さはお墨付きに(笑)
それでもいつも近くで見守ってくれるパートナーには感謝しています。

『書道教室=お小遣い稼ぎ』と思われることが殆どですが、会社勤めを辞めてまで飛び込んだ仕事ですので、かなりがっつりとした本業(ビジネス)として取り組んでいるというのが本音の部分です。
こういう事をいうと叩かれそうですが、ビジネスだからこそ、真剣になれるものだし、中途半端は許されないし、収入は単に懐に入るだけではなく、それを還元してゆくというのが正しい流れだと思っています。
なので、用具、用材、学ぶ環境、こういったところにはしっかりとお金をかけて、気持ちよく授業を受けていただきたいと思っています。
そういう意味では最近お教室が手狭になってきたかもしれません。
お教室は将来的にはもう少し広く、筆耕の部屋もしっかり完備して、きちっとしたものを建てたいという目標があります。
大きな大きな目標ですが、口に出して言っておくと不思議と叶うものなので、ここは頑張りたいと思います!

『次のステージに上がる為には、人と同じ事をやていたのではダメ』
先日パートナーと熱く語ったのはそんなテーマでした。

心に刻んで日々努力を重ねたいと思います。

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